名高のできごと
2月21日 銅メダル受賞報告に本校表敬訪問
2月21日 銅メダル受賞報告に本校表敬訪問
2月7日(金)から2月14日(金)まで(一部競技は、2月3日から)の日程で、中国ハルビンで冬季アジア大会が開催されました。この大会には、本校OBの五十嵐晴冬さん(73期)と五十嵐瑠奈さん(75期)が,スキーフリースタイル混合団体エアリアルに出場し見事銅メダルを獲得しました.帰国後本校に立ち寄り受賞報告をしてくれました.両選手とも、スキー・フリースタイル・エアリアル強化指定選手に選ばれており、日本体育大学で学びながら、競技を行っています。
また,本校OBの三浦由唯菜さん(75期)と佐久間優名さん(75期)もカーリング女子でアジア大会に出場し,こちらも見事銅メダルを獲得しました.
名高OBの益々のご活躍を応援しています。つかめ、オリンピック代表!
記念撮影の様子
自転車のヘルメット着用の努力義務化について取材しました
自転車のヘルメット着用の努力義務化について取材しました(新聞局)
2月17日(月)に新聞局が旭川方面名寄警察署へインタビューに行きました。
自転車のヘルメット着用の努力義務化の背景や目的、高
校生への伝えたいことについて関心を持ち、また、スマホなどのながら運転の厳罰化に関しては、対象や罰則の内容を詳しく知ろうとしていました。
最後は、生徒達が各新聞社から取材を受けて、活動の目的や名高生への思いについてインタビューを受けていました。
後日、インタビューの様子を動画と名高新聞にまとめて配信し、啓蒙活動を行う予定です。お楽しみに!
お世話になりました旭川方面名寄警察署交通安全課の皆様、大変ありがとうございました。
交通安全課担当への新聞局生徒が取材して
いる様子。
取材後、交通安全課職員と新聞局
取材班との集合写真。
本校の新聞局員が、地域の新聞社から取材を受けている様子。
北海道名寄高等学校公式note開設しました。
JR名寄駅への座布団寄贈伝達式を行いました
去る2月7日(金)の放課後、本校のキタミライ棟(新築された実習棟)にて、名寄産業高校生徒4名、教員2名に来校していただきました。名寄高校生徒は、ボランティア局と有志を含む5名にて引き継ぎ式を行いました。
座布団寄贈は、名寄恵陵高校で昭和63年から行われ、名寄産業高校へと引き継がれたもので、今年度の名寄産業高校の閉校とともに終了する状況でした。しかし、地域の方々に喜んでいただきたい思いや、名寄の高校生からの贈り物として地域に少しでも貢献したい、という希望があり、新設校としての名寄高校で引き継ぐこととなりました。
下の写真は、名寄産業高校の皆さんが、とても分かりやすく丁寧に作業工程を説明している様子です。
あわせて、名寄産業高校から20台のミシン、 8台のコードレスアイロンも搬入され、被服室も充実しました。
本校ボランティア局の萬谷銀星(1年E組)さんの「産業高校の伝統も引き継ぎながら、ボランティア局として今後もJR名寄駅に座布団を寄贈していきたい」という言葉とともに引き継ぎ式は終了しました。
最後にみんなで記念写真の撮影をしました。
スキー遠足
スキー遠足
スキー授業の最終回としてぴっぷスキー場(比布町)へ「スキー遠足」に行ってきました。
グループでフリー滑走をし昼食ではレストランで楽しいひとときを過ごしていました。
遠足限定ですがスノーボードで楽しむ生徒もいます。