4月17日~19日の日程でネイパル深川へ宿泊研修に行ってきました。学習や体育祭など、クラスで団結する機会があったり、年次全体で交流する機会があったりと生徒同士の関係性が深まる研修となりました。今後の学校生活にもこの宿泊研修で身に付けた名高生としての自覚をもって過ごしてほしいと思います。
4.11 キックオフミーティング
年度が改まり人心一新。新教員メンバーの紹介とともに、各クラス委員からクラス運営に関する所信表明が行われました。ユーモア溢れる中にも真剣さも垣間見える発表で、中々ハードな目標を高らかに掲げている人もちらほら。皆さんの目標達成を陰日向に応援します。Vamos !
4.16 探究の時間 オリエンテーション
冒頭で今一度「探究活動とはなんぞや?」と原点を確認し、ちょっとしたアクティビティーに挑戦しました。GEO GUESSRというアプリで、google earth上のある写真が一体どこなのか推測する(guess)ゲームです。写真をあらゆる角度から凝視し、建物、標識、道路、樹木、果てはマンホールの蓋・・・・・・から場所を推定し地図上にピンを打ちます。写真を多角的に分析することで情報を読み解く解像度が上がったのではないでしょうか。その後、全道全国の探究コンテストを紹介しましたが、エントリーに前向きなチームも多く頼もしい限りです。
令和7年度(2025年度)入学式
4月8日に本校体育館にて令和7年度入学式が行われ、新たに131名の新入生を迎えました。
校長先生からの温かい歓迎の言葉や、新入生代表による誓いの言葉が会場に響き、これから始まる高校生活への期待が高まる素晴らしい式となりました。
<入学式の様子>
対面式・新入生歓迎会
先日、対面式・新入生歓迎会が行われました。
部活動紹介や執行部による学校行事紹介など、名寄高校について新入生たちに向けて発表をしました。
部活動紹介では各部活、実技披露や動画など様々な工夫をしてアピールをしていました。
これから部活動を決める1年生も多いと思いますが、参考にしてもらえたら良いですね。
また、執行部からの行事紹介から名寄高校の1年間のおおまかな流れをつかめたのかなと思います。
名寄高校の一員として高校生活エンジョイしましょう!
3月24日に修了式と離任式が行われました。
この1年間もたくさんの出会い、行事、学びがあり、生徒も成長して今日を迎えることができました。
離任式では9名の先生方がステージに上がり、名寄高校への思いを伝えてくれました。
新天地でもさらなるご活躍をお祈りしています。
球技大会
3月21日(金)名寄市スポーツセンターで球技大会が行われました。
今年度の球技大会は、2年生から選ばれた6名の精鋭によって行われた選手宣誓から始まりました。
バスケットボールとバレーボールで各クラスのプライドをかけて激突しました。バスケットボールは男女共に2年B組が優勝。暗視バレーボールは2年D組、女子バレーボールは2年A組が優勝。総合優勝は2年B組でした。また、最も一体感のある素晴らしい応援をしたクラスへ与えられるサポーター応援賞を獲得したのは2年C組でした。球技大会終了後、午後から行われた学友会企画では2年C組が総合優勝(学友会企画賞)を獲得しました。受賞したクラスの皆さんおめでとうございます!
スポーツを通して、クラスの団結をより一層深めることができたとともに、学年を超えて交流をすることができました。名高生の皆さんお疲れ様でした!
山本 真平教諭が北海道教育実践表彰を受賞しました
3月14日(金)に北海道教育実践表彰の伝達が行われ、今回受賞者となった山本 真平教諭に、北海道教育庁上川教育局 今村 隆之局長より表彰状が手渡されました。
山本教諭は音楽科教諭の専門性はもちろんのこと、学年主任として生徒や保護者からも厚い信頼を得たことや、さらには本校の魅力化や地域と関わり合う活動を推進する役割が高く評価され、今回の受賞に至りました。
山本先生、このたびは本当におめでとうございます!!
北建工業株式会社 様に排雪作業をしていただきました
3月上旬、北建工業株式会社 様に本校駐車場横に冬季間溜まった雪山を排雪作業により取り除いていただきました。本校PTA山本 和則会長が北建工業株式会社 様の代表としてお勤めになっていることから、今回の作業が実現しました。駐車所の横にうずたかく積もった雪山が無くなったことで、景色も開けて春に一歩近づいたようです。
作業をしていただいた北建工業株式会社 様、山本PTA会長、このたびは本当にありがとうございました。
3月3日 これまでの探究活動の中締めとして中間発表会が開催されました。1年次はポスターセッション、2年次はスライド投影で、今年度から美深高等学校の皆さんも参戦しました。
概観すると、1年次はまだテーマをつかんだばかりで、詳細な実験や分析そして取材等はこれから深化してゆく様相でした。一方2年次は初夏の最終発表に向けそろそろリーチがかかりそうなグループや、悪戦苦闘の結果、テーマそのものの軌道修正を図っているグループ等混在していました。焦ることはない、春休みこそ熟成させるチャンス!
探究ミッションの違いはありますが、総じて美深チームの皆さんは動画作成とアナウンスに秀でたグループが多く、我ら名寄チームにとって良い刺激となりました、有難うございます。是非また参加して下さい。
<1年次>
<2年次>
令和6年度 第77回卒業証書授与式
令和6年度 卒業証書授与式が挙行されました。
100名の卒業生が新たなステージへ旅立ちました。
最後の制服
名寄高校伝統の男子の詰め襟と女子のブレザー。この歴史ある制服での最後の卒業式が行われました。今の2年次からは新制服となり、また新しい名寄高校の伝統が始まっていきます。
<歴史ある制服>
<新旧女子生徒の制服>
<旧制服による最後の答辞(上)新制服による始めての答辞(下)>
<新旧制服での記念撮影>
北海道教育委員会教育長 来校
北海道教育委員会教育長 中島俊明様、上川教育局 今井隆之様が来校しました。
吹奏楽部の歓迎演奏後、中島教育長より卒業を向かえる3年生へ激励のメッセージをいただきました。
最後に生徒を代表して3年生学友会長が謝辞を述べ、全校生徒で校歌を斉唱しました。
また、新校舎キタミライ棟を見学していただきました。
<卒業生へ激励の様子>
<キタミライ棟の見学の様子>
令和6年度 同窓会入会式
2月28日、「令和6年度同窓会入会」が行われました。
同窓会長 梅野 博 様よりご挨拶をいただき、卒業生代表が宣誓の後、幹事長 楢山 秀明 様より卒業生へ記念品が贈呈されました。
<同窓会入会式の様子>
2月21日 銅メダル受賞報告に本校表敬訪問
2月7日(金)から2月14日(金)まで(一部競技は、2月3日から)の日程で、中国ハルビンで冬季アジア大会が開催されました。この大会には、本校OBの五十嵐晴冬さん(73期)と五十嵐瑠奈さん(75期)が,スキーフリースタイル混合団体エアリアルに出場し見事銅メダルを獲得しました.帰国後本校に立ち寄り受賞報告をしてくれました.両選手とも、スキー・フリースタイル・エアリアル強化指定選手に選ばれており、日本体育大学で学びながら、競技を行っています。
また,本校OBの三浦由唯菜さん(75期)と佐久間優名さん(75期)もカーリング女子でアジア大会に出場し,こちらも見事銅メダルを獲得しました.
自転車のヘルメット着用の努力義務化について取材しました(新聞局)
2月17日(月)に新聞局が旭川方面名寄警察署へインタビューに行きました。
自転車のヘルメット着用の努力義務化の背景や目的、高
校生への伝えたいことについて関心を持ち、また、スマホなどのながら運転の厳罰化に関しては、対象や罰則の内容を詳しく知ろうとしていました。
最後は、生徒達が各新聞社から取材を受けて、活動の目的や名高生への思いについてインタビューを受けていました。
後日、インタビューの様子を動画と名高新聞にまとめて配信し、啓蒙活動を行う予定です。お楽しみに!
お世話になりました旭川方面名寄警察署交通安全課の皆様、大変ありがとうございました。
交通安全課担当への新聞局生徒が取材して
いる様子。
取材後、交通安全課職員と新聞局
取材班との集合写真。
本校の新聞局員が、地域の新聞社から取材を受けている様子。
去る2月7日(金)の放課後、本校のキタミライ棟(新築された実習棟)にて、名寄産業高校生徒4名、教員2名に来校していただきました。名寄高校生徒は、ボランティア局と有志を含む5名にて引き継ぎ式を行いました。
座布団寄贈は、名寄恵陵高校で昭和63年から行われ、名寄産業高校へと引き継がれたもので、今年度の名寄産業高校の閉校とともに終了する状況でした。しかし、地域の方々に喜んでいただきたい思いや、名寄の高校生からの贈り物として地域に少しでも貢献したい、という希望があり、新設校としての名寄高校で引き継ぐこととなりました。
下の写真は、名寄産業高校の皆さんが、とても分かりやすく丁寧に作業工程を説明している様子です。
あわせて、名寄産業高校から20台のミシン、 8台のコードレスアイロンも搬入され、被服室も充実しました。
本校ボランティア局の萬谷銀星(1年E組)さんの「産業高校の伝統も引き継ぎながら、ボランティア局として今後もJR名寄駅に座布団を寄贈していきたい」という言葉とともに引き継ぎ式は終了しました。
最後にみんなで記念写真の撮影をしました。
スキー遠足
スキー授業の最終回としてぴっぷスキー場(比布町)へ「スキー遠足」に行ってきました。
グループでフリー滑走をし昼食ではレストランで楽しいひとときを過ごしていました。
遠足限定ですがスノーボードで楽しむ生徒もいます。
全国スキーインターハイ閉会式ボランティア活動
全国スキーインターハイが名寄市(クロス・ジャンプ・複合)釧路市(アルペン)で行われました。
最終日、総合閉会式が名寄市サンピラーパークサンピラー交流館で行われ、本校3年生が、司会、表彰式介添えを担当しました。
ゼロクラブ様から寄贈いただいた時計を設置しました
ゼロクラブ様から本校学友会に寄贈いただいたことは以前にもお伝えしていましたが、このたび電波式壁掛時計を生徒玄関に設置いたしました。
本校生徒からは「見やすくていい」とか「交通機関の待ち時間がひとめで分かる」などの声が上がっていました。
ゼロクラブ様、この度は誠にありがとうございました。大切に使わせていただきます。
スキー授業
スキー授業が始まりました。
本年度も授業として3回、名寄ピヤシリスキー場で行います。
雪質日本一のピヤシリスキー場
1月15日 1,2年次探究の時間として「地域ゼミ」が開催されました。これまでの探究活
動の経過をスライドやポスターを用いて市民メンターの皆様に説明し、現在行き詰まって
いるところや調査手法等に対しご助言をいただくイベントです。
1年次Aさんにインタビュー
これまでの活動や分析手法を評価していただき自信が持てました。今日いただいたヒントをもとに視野を広げ今後の活動を突き進めます。
2年次Bさんにインタビュー
自分達の活動を客観的にみてもらうことで、探究活動の集大成を迎えるこれからに向け、改善点や新たな発見(自チームのテーマを明快に定義すること)を得られました。
当日ご足労いただいた市民メンターの皆様、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
冬季休業明け全校集会
1月14日(火)から学校がスタート。
全校集会の中で賞状伝達式が行われました。
また、新実習棟の愛称が「キタミライ」に決定し、応募から選ばれた生徒の表彰も行いました。
【賞状表彰者】
○女子ソフトテニス部 高体連名寄支部新人ソフトテニス選手権大会 団体優勝
○吹奏楽部 北海道アンサンブルコンテスト名寄地区予選 金賞
○吹奏楽部 北海道管楽器個人コンテスト名寄地区予選 金賞
○名寄高校 新実習棟愛称作成者
校長講話の様子
伝達表彰の様子
伝達表彰の様子
伝達表彰の様子
実習棟愛称表彰
実習棟愛称:キタミライ
1年次リスニング同好会始動
12月より上記同好会が始まり、掲示スペースをクリスマス用に衣替えしました。
サンタクロース宛てに欲しい物を書いたカード(勿論英文)のコーナーでは、「背が欲しい」とか、「美貌が欲しい」とか、まるでサンタクロースをお稲荷さんや天神さん一緒にしている生徒も散見され笑いを誘います。
17日放課後にはミニパーティーを開催。ゴニ先生によるクリスマスにまつわるクイズは皆スマホ片手に苦戦しながらも解答していました。最後にはサンタとトナカイからよい子?にお菓子が配られました。
冬期休業前の表彰式
20日、各部門で賞賛に値する生徒達に表彰状を授与しました。手帳活用、担任推薦 教科推薦、模試や定期考査の成績上位者・・・・・・様々理由で生徒達が表彰されました。尚、先日婚約された教員にはHappy Life賞が授与されました。おめでとうございます。
ビジネスコミュニケーション体験
27日、北海道情報大学の福沢康弘教授をお招きしてコミュニケーション能力を高めるワークを実践しました。内容は架空サプリメントのネーミングで、まずは個人で考え、次にグループ内で案を出し合い統合改良して発表するワークです。一目瞭然の商品名もあれば、意味が多重に織り込まれているものもあり多彩でした。ワークを通じて、討議ではなく互いに意見を尊重することの大切さを学べた様子でした。福沢先生、遠路ご足労いただき有難うございました。
このページをご覧の皆様、本年も大変お世話になりました。来年こそ、すべての人にとって幸多き年であることを心より祈念します。
去る19日、道教委S-TEAM教育推進事業主催の「探究上川チャレンジ」に2年次「反省を示すためには」チームが出場しました。謝罪の気持ちが効果的に伝わる表情、姿勢、服装等をアンケート調査から分析し、実際に述べる謝罪の文言や行動について探究しています。まだまだ途半ばである探究の発表でしたが、オンラインでも聴衆を意識して調査経過を熱く説いていました。
他校の発表の中には、丹念に数値を調べ上げ、街の賑わいと活性化のハードルになるものをクールに分析する班もあり、大いに刺激を受けました。参加校の皆様、ご清聴有難うございました。
名寄高校アオハル応援事業補助金について、名寄市教育委員会の方にご来校いただき、学友会執行部代表生徒3名で補助金の使い道についてのプレゼンテーションを行いました。
今後、作業が進み次第、HPや学友会執行部インスタグラム(@sparkle.77.2024)等でお知らせしたいと思います。
ゼロクラブから名寄高校学友会に、寄附金5万円と記念品として壁掛け時計を寄贈していただきました。
学友会を代表して学友会会長の後藤君が、名寄ゼロクラブ会長、河本雄介様から目録を受け取りました。
本校の学友会活動をより一層充実させるための費用に充てさせていただきたいと考えております。
小論文学習の前提として、札幌スポーツ&メディカル専門学校の鈴木達大氏を講師にお招きし、『諦めない気持ち』という演題でご講演いただきました。講演の肝は、ゴールを設定せず闇雲に徒労を続けるのではなく、規則性や法則を知った上で努力を積み重ねること、パラダイムという思い込みや先入観を打破し、自身の限界を早計に決めないことでした。論文作成上重要な「柔軟な発想力」が育まれた様子でした。鈴木様、ご多用の中、本校までお越しいただき有難うございました。
パラダイムシフト出来た生徒たち
前半の講演を踏まえ、後半は学年主任によるワークショップで、SNS利用規制の是非を双方の立場から立論し、最終的には4人で意見交換する実験を行いました。グループ内で異なる意見を対比させることによって、一つの事象をあらゆる立場視点から考察することの大切さを体感できたかな。
12月26日(木)14時より、「ここほっと」にて、水引制作体験イベントを開催します。
2年次の探究活動で活動の一環で「和を身近に」について調査している、16班の生徒が一緒に行います。
詳細は、PDFファイルをご覧ください。 < こちら > ダウンロード・PDF形式
12月12日 旭川西高等学校生徒発表会・交流会に、本校1年次から1チーム、2年次から3チーム参加しました。早朝から名寄高校駅を発ち、一路雪の旭川へ。
会場の旭川市民会館では多岐にわたるテーマのポスターが掲示され、担当生徒によるプレゼンも行われていました。
1年次メンバーの1人は、とりわけ「皮まで食べるバナナ活用術」、「カラスのフン害」、「温泉を活用した旭川の地域振興」が興味深いテーマだったと語りました。
タイムスケジュールがタイトだったこともあり、じっくりと意見を交換できる場は持てませんでしたが、各チーム共十分刺激を受けた様子でした。
旭川西高等学校の皆様、いつも温かく迎え入れていただき有難うございます。
12月11日 探究活動とかけて「お化け」と解く、そのこころは?
今回は1年次「おばけって本当にいるの」チームと2年次「計算されたお化け屋敷」チームにスポットライトを当てます。前者のチームは当初、心理研究を目的として集結したチームでしたが、メンバーの興味関心を更に深掘りしたところ、テーマは「おばけ」となりました。現在は先週伺った市立大の先生方のアドバイスを参考に、脳科学よりも民俗学寄りの探究活動にシフトしています。今日は妖怪百科を熟読中。
2年次のチームは1年次結成当初「お化け屋敷」をテーマに掲げていましたが、中間発表では内容を絞り込み、「恐怖を感じる映像」を制作しました。今年度もこの路線を踏襲深化する計画でしたが、シナリオ作りに迷走し、現在「恐怖を感じる○○」に方針転換中です。迷走試行するのも青春の特権、2チームの諸君よ、自分達なりの謎かけの答えを探究しよう。
2年次 特別企画
「和を身近に」チーム presents 水引制作体験会!
企画意図をメンバーの1人に尋ねたところ「装飾品であれば、高校生のみんなが興味を持つと思った。作るコツが簡単につかめて綺麗なら人も集まるだろう」と語ってくれました。実際蓋を開いてみると、昼休みも放課後も中々の盛況。このイベント開催でチームは様々なことを学び、検証できたことでしょう。今後の進展が楽しみです。
12月4日、1年次「探究の時間」特別編として、名寄市立大学へお邪魔しました。今回の目的は「チームの探究活動を活性化すべく大学の先生から助言をもらう」、「大学生との交流」、「図書館見学」の3つです。
普段の活動とはひと味違う、アカデミックな視点からのヒントやアドバイスに頷く生徒が多く見られました。1年次諸君よ、今日手帳にメモしたことを今一度読み返すこと。大学の先輩との交流は年齢が近いだけに、受験勉強や大学生活のリアルが伺えました。図書館見学は先進的な施設と蔵書量に圧倒された様子でした。
名寄市立大学の皆様、この度は貴重なお時間を割いていただいたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
名寄市青少年健全育成標語表彰式
この度、名寄市青少年健全育成標語において岩井さん(1年)が最優秀賞を受賞しました。
名寄市のいじめの防止に少しでも貢献することが出来れば幸いです。
~受賞作品~
「もうやめて 相手は一生 忘れない」
名寄市青少年表彰
先日、名寄市役所にて名寄市青少年表彰が行われ、学友会前会長久光さん(3年)が表彰されました。
久光さんは、学友会長として伝統の名高祭の成功させたことや、学業、人間性など、これまでの努力を総合して選出されました。
今後の活躍にも大いに期待します!!
北海道高等学校PTA連合会名寄支部「高校生と語る集い」事業
北海道高等学校PTA連合会主催「高校生と語る集い」事業を当番学校である名寄高校PTAが開催しました。
近隣校7校の保護者、生徒、教職員が集まり、テーマを基に意見交換会を行いました。
北海道高等学校PTA連合会事務局長の挨拶
北海道高等学校PTA連合名寄支部長(北海道名寄高等学校PTA会長)の挨拶
ファシリテーター(講師)
前半は、株式会社FROMPAGE社が運営する夢ナビ動画を視聴しました。このサービスは実際の大学での講座(コンテンツは7500以上)から選んで視聴体験できるものです。大学の学問の一端を体験し、自身の興味関心や適性を意識できたことでしょう。
後半は、本校の進路資料である『令和6年度 正鵠』を熟読したのち、既に進路の確定した3名の3学年生をゲストに招き、進路講話を開催しました。採用試験や受験を終えたばかりの3名から、勉強法や時間の使い方、気分の保ち方等、新鮮な情報と教訓を得られたようです。
後期学友会総会
先日、後期学友会総会が行われました。
学校をより良くしていくための、貴重な意見や要望に対し、各委員長や局長が丁寧に回答し、無事すべての議題が承認されました。
後期執行部のスローガンは「Sparkle]です。生徒一人一人が消えることなく光り輝き続けること、名高生活の思い出一つ一つがいつまでも記憶として輝いてほしiという思いが込められています。
後期学友会総会 議案書審議
後期学友会総会議案書審議が行われました。
前期の学校生活や活動を踏まえて、より一層名寄高校生活をよくしていくための重要な機会です。執行部や各委員会に向けて、質問や要望を出し合っていました。
新執行部始動!
先日、学友会執行部の新メンバーたち(1名欠席)が、今中校長先生へご挨拶に行きました。
それぞれ執行部としてどのようにしていきたいのかなどを発表する中で、ある生徒から、学校祭などで新しいことに挑戦したいという熱い想いを語っていました。
今後の名高を引っ張っていくメンバーです。みなさんよろしくお願いします!
10月15日(火)、これまで工事の続いていた増築校舎が完成し、ついに使用可能になりました。そのことを記念して、本校の情報技術科生徒を中心にした完成セレモニーが行われました。記念のテープカット、電気自動車のデモランのあと、いよいよ生徒たちは完成したばかりの建物内部を見学し、ときおり歓声があがるほどの盛況ぶりでした。生徒の皆さん、校舎を末永くきれいに使ってください!!
テープカットの様子
電気自動車デモラン
ここからは増築校舎の様子をお伝えします。
増築校舎及び渡り廊下の様子
1階ラウンジ及び階段
総合実習室の様子
2階廊下の様子
10月16日に吉田征子助産師さんを講師に招いて、性についての講座を行いました。
引き込まれるような吉田先生のお話、「高校生 恋愛あるある川柳」の投票、
「生まれ変わるならどっち 男VS女」のディベート等真剣に取り組んでくれました。
投票の結果上位の川柳を紹介します。
1位 「おはようは 恋を始める 第一歩」
2位~「してみたよ あなたの好きな 髪型に」
「気付いてる? 君に惚れてる その視線」
「現実は 脈ナシ カエル化 1ヶ月」
「となりの席 夢みたいで 話せない」
名寄市は台湾交流事業に力を入れており、その一環として実施される台湾派遣事業が11月に実施予定で、本校より校長及び生徒3名が参加する予定です。
9月に行われた1回目の事前勉強会と同様に、今回も名寄市交流推進課の職員の方に来校いただき、先日完成したばかりの本校増築校舎棟にて2回目の事前勉強会が実施されました。
今回は、派遣中に滞在予定の台湾南部の高雄市について、市内の様子や交通事情、瑞豊夜市の様子など丁寧にご説明をいただきました。特に夜市でのグルメはおいしそうな物が多く、派遣へ向けて更に期待が高まりました。
オンライン学校説明会
中学校教職員、保護者対象の「オンライン学校説明会」を実施しました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
今後も、本校の取り組み等、情報発信に努めていきたいと思います。
「総合的な探究の時間」の活動について発表する2年次メンバー
卒業生が「名高の良さ」について発表
後期から3学年探究の時間の集大成として「自分(じぶん)探究史(さがし)」が始動しました。去る10月9日には1年次と車座になり、自身の過去を回顧しながら今の自分を形作るもの、「マイビリーフ」を披露しました。最後の探究テーマはズバリ「自己」です。1年次からも悩みも含め積極的に質問が挙がり、双方ともに自己/他者理解が深化したのではないでしょうか。
この後3学年は、マイビリーフの掲示物を仕上げ探究の時間は修了します。完成した掲示物は卒業式当日に校内廊下に掲示する予定です。お楽しみに。
10月3日、あらゆる職業を深掘りし、その職業に求められるスキルやセンスは何か、それは日々の学習のどの部分と関連があるか等を研究し、クラスメイトを前に発表しました。日々の学習が淡々とこなすメニューではなく、目指す将来像に直結する修行であることが少しは自覚できたかな?
翌4日、学年主任の全体講話に続き、1年次前期表彰式が行われました。各教科や模試の成績優秀者のみならず、スタディサプリの利用状況、手帳の美しさ!?も賞賛された式でした。後期は「成績の伸び率」も表彰対象となります。夏を過ぎ、ジワジワと力を蓄えてきた諸君!チャンスですぞ。
学友会新役員認証式
10月1日(火)学友会役員認証式が行われました。
今回認証された生徒は名寄高校を代表する8名です。
より良い名寄高校にしていくため、この学友会新役員を中心に日々取り組んでいきたいと思います。
学友会新役員の生徒たち↓
左から会長・副会長・書記局長・会計局長・副書記局長・副会計局長・評議委員長・
監査委員長
認証状授与の様子
新会長所信表明の様子
後期始業式
10月1日(火)後期始業式を行いました。
校歌斉唱、校長講話、賞状伝達式、学友会認証式を行いしました。
賞状伝達式では全道大会出場を決めた2部が表彰されました。
○北海道高等学校バスケットボール選手権大会名寄地区予選会 女子 優勝
○北海道高等学校バレーボール選手権大会名寄地区予選会 女子 優勝
校長講話
校歌斉唱
賞状伝達式(女子バスケットボール部・女子バレーボール部)
学友会(生徒会)認証式
北海道高等学校新人陸上競技大会
9月18日~20日、室蘭市で北海道高等学校新人陸上競技大会で開催され、10名の選手が出場しました。
全道各支部から勝ち上がってきたハイレベルの選手と同じ舞台で戦えたことを大きな経験となりました。
今シーズンの大きな大会は終了となります。来年の広島インターハイ出場を目指して練習を積み上げていきたいと思います。
女子100mハードル
男子4×400mリレー
女子走幅跳
男子やり投
後期学友会HR役員選出
9月27日(金)に後期学友会HR役員選出が行われました。
後期の学校生活をより充実に、また円滑に運営していくための大切な話し合いです。
全てのクラスでHR委員長を中心に、真剣に活動していました。
以下HR役員選出の生徒の様子です。
上:1年C組 中:2年D組 下:3年B組
NEW25-04-23
Meiko Active News2025更新しました。
・1年次宿泊研修の様子を掲載しました。
NEW25-04-22
・令和7年度(2025年度)年間行事予定掲載しました。(リンク)
・令和6年度学校評価報告書掲載しました。
NEW25-04-21
Meiko Active News2025更新しました。
・2年次新体制始動(年次集会)を行いました。
25-04-16
Meiko Active News2025更新しました。
・令和7年度(2025年度)入学式を挙行しました。
・対面式を行いました。
25-03-01
Meiko Active News2024更新しました。
・第77期100名、卒業証書授与式挙行しました。
・最後の制服について掲載しました。
・北海道教育委員会教育長 中島 様、本校へ来校し3年生へ激励のメッセージをいただきました
・同窓会入会式を行いました。
25-02-28
・1年次学年通信を更新しました。(リンク)
25-02-27
Meiko Active News2024更新しました。
・本校OB、銅メダル受賞報告に本校表敬訪問しました。
25-02-26
Meiko Active News2024更新しました。
・名寄警察署交通安全課に取材に行きました。(新聞局)
25-02-19
Meiko Active News2024更新しました。
・スキー遠足しました。
・JR名寄駅への座布団寄贈伝達式を行いました
25-02-13
Meiko Active News2024更新しました。
・全国スキーインターハイー総合閉会式お手伝いしました。
全てダウンロードPDF形式