Meiko Active News 2025

名高のできごと

「探究上川チャレンジ」に参戦!

 去る19日、道教委S-TEAM教育推進事業主催の「探究上川チャレンジ」に2年次「反省を示すためには」チームが出場しました。謝罪の気持ちが効果的に伝わる表情、姿勢、服装等をアンケート調査から分析し、実際に述べる謝罪の文言や行動について探究しています。まだまだ途半ばである探究の発表でしたが、オンラインでも聴衆を意識して調査経過を熱く説いていました。

 他校の発表の中には、丹念に数値を調べ上げ、街の賑わいと活性化のハードルになるものをクールに分析する班もあり、大いに刺激を受けました。参加校の皆様、ご清聴有難うございました。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アオハル応援事業補助金 プレゼンテーション

 名寄高校アオハル応援事業補助金について、名寄市教育委員会の方にご来校いただき、学友会執行部代表生徒3名で補助金の使い道についてのプレゼンテーションを行いました。

 今後、作業が進み次第、HPや学友会執行部インスタグラム(@sparkle.77.2024)等でお知らせしたいと思います

 

 

 

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ゼロクラブより寄付金・記念品贈呈

 ゼロクラブから名寄高校学友会に、寄附金5万円と記念品として壁掛け時計を寄贈していただきました。

 学友会を代表して学友会会長の後藤君が、名寄ゼロクラブ会長、河本雄介様から目録を受け取りました。

 本校の学友会活動をより一層充実させるための費用に充てさせていただきたいと考えております。

 

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12月13日 1年次 小論文学習

 小論文学習の前提として、札幌スポーツ&メディカル専門学校の鈴木達大氏を講師にお招きし、『諦めない気持ち』という演題でご講演いただきました。講演の肝は、ゴールを設定せず闇雲に徒労を続けるのではなく、規則性や法則を知った上で努力を積み重ねること、パラダイムという思い込みや先入観を打破し、自身の限界を早計に決めないことでした。論文作成上重要な「柔軟な発想力」が育まれた様子でした。鈴木様、ご多用の中、本校までお越しいただき有難うございました。                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パラダイムシフト出来た生徒たち

 

 前半の講演を踏まえ、後半は学年主任によるワークショップで、SNS利用規制の是非を双方の立場から立論し、最終的には4人で意見交換する実験を行いました。グループ内で異なる意見を対比させることによって、一つの事象をあらゆる立場視点から考察することの大切さを体感できたかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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水引制作体験イベントについて(お知らせ)

 12月26日(木)14時より、「ここほっと」にて、水引制作体験イベントを開催します。

 2年次の探究活動で活動の一環で「和を身近に」について調査している、16班の生徒が一緒に行います。

 詳細は、PDFファイルをご覧ください。  < こちら > ダウンロード・PDF形式

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