1年次リスニング同好会始動
12月より上記同好会が始まり、掲示スペースをクリスマス用に衣替えしました。
サンタクロース宛てに欲しい物を書いたカード(勿論英文)のコーナーでは、「背が欲しい」とか、「美貌が欲しい」とか、まるでサンタクロースをお稲荷さんや天神さん一緒にしている生徒も散見され笑いを誘います。
17日放課後にはミニパーティーを開催。ゴニ先生によるクリスマスにまつわるクイズは皆スマホ片手に苦戦しながらも解答していました。最後にはサンタとトナカイからよい子?にお菓子が配られました。
冬期休業前の表彰式
20日、各部門で賞賛に値する生徒達に表彰状を授与しました。手帳活用、担任推薦 教科推薦、模試や定期考査の成績上位者・・・・・・様々理由で生徒達が表彰されました。尚、先日婚約された教員にはHappy Life賞が授与されました。おめでとうございます。
ビジネスコミュニケーション体験
27日、北海道情報大学の福沢康弘教授をお招きしてコミュニケーション能力を高めるワークを実践しました。内容は架空サプリメントのネーミングで、まずは個人で考え、次にグループ内で案を出し合い統合改良して発表するワークです。一目瞭然の商品名もあれば、意味が多重に織り込まれているものもあり多彩でした。ワークを通じて、討議ではなく互いに意見を尊重することの大切さを学べた様子でした。福沢先生、遠路ご足労いただき有難うございました。
このページをご覧の皆様、本年も大変お世話になりました。来年こそ、すべての人にとって幸多き年であることを心より祈念します。
去る19日、道教委S-TEAM教育推進事業主催の「探究上川チャレンジ」に2年次「反省を示すためには」チームが出場しました。謝罪の気持ちが効果的に伝わる表情、姿勢、服装等をアンケート調査から分析し、実際に述べる謝罪の文言や行動について探究しています。まだまだ途半ばである探究の発表でしたが、オンラインでも聴衆を意識して調査経過を熱く説いていました。
他校の発表の中には、丹念に数値を調べ上げ、街の賑わいと活性化のハードルになるものをクールに分析する班もあり、大いに刺激を受けました。参加校の皆様、ご清聴有難うございました。
名寄高校アオハル応援事業補助金について、名寄市教育委員会の方にご来校いただき、学友会執行部代表生徒3名で補助金の使い道についてのプレゼンテーションを行いました。
今後、作業が進み次第、HPや学友会執行部インスタグラム(@sparkle.77.2024)等でお知らせしたいと思います。
ゼロクラブから名寄高校学友会に、寄附金5万円と記念品として壁掛け時計を寄贈していただきました。
学友会を代表して学友会会長の後藤君が、名寄ゼロクラブ会長、河本雄介様から目録を受け取りました。
本校の学友会活動をより一層充実させるための費用に充てさせていただきたいと考えております。
小論文学習の前提として、札幌スポーツ&メディカル専門学校の鈴木達大氏を講師にお招きし、『諦めない気持ち』という演題でご講演いただきました。講演の肝は、ゴールを設定せず闇雲に徒労を続けるのではなく、規則性や法則を知った上で努力を積み重ねること、パラダイムという思い込みや先入観を打破し、自身の限界を早計に決めないことでした。論文作成上重要な「柔軟な発想力」が育まれた様子でした。鈴木様、ご多用の中、本校までお越しいただき有難うございました。
パラダイムシフト出来た生徒たち
前半の講演を踏まえ、後半は学年主任によるワークショップで、SNS利用規制の是非を双方の立場から立論し、最終的には4人で意見交換する実験を行いました。グループ内で異なる意見を対比させることによって、一つの事象をあらゆる立場視点から考察することの大切さを体感できたかな。