小論文学習の前提として、札幌スポーツ&メディカル専門学校の鈴木達大氏を講師にお招きし、『諦めない気持ち』という演題でご講演いただきました。講演の肝は、ゴールを設定せず闇雲に徒労を続けるのではなく、規則性や法則を知った上で努力を積み重ねること、パラダイムという思い込みや先入観を打破し、自身の限界を早計に決めないことでした。論文作成上重要な「柔軟な発想力」が育まれた様子でした。鈴木様、ご多用の中、本校までお越しいただき有難うございました。
パラダイムシフト出来た生徒たち
前半の講演を踏まえ、後半は学年主任によるワークショップで、SNS利用規制の是非を双方の立場から立論し、最終的には4人で意見交換する実験を行いました。グループ内で異なる意見を対比させることによって、一つの事象をあらゆる立場視点から考察することの大切さを体感できたかな。
12月26日(木)14時より、「ここほっと」にて、水引制作体験イベントを開催します。
2年次の探究活動で活動の一環で「和を身近に」について調査している、16班の生徒が一緒に行います。
詳細は、PDFファイルをご覧ください。 < こちら > ダウンロード・PDF形式
12月12日 旭川西高等学校生徒発表会・交流会に、本校1年次から1チーム、2年次から3チーム参加しました。早朝から名寄高校駅を発ち、一路雪の旭川へ。
会場の旭川市民会館では多岐にわたるテーマのポスターが掲示され、担当生徒によるプレゼンも行われていました。
1年次メンバーの1人は、とりわけ「皮まで食べるバナナ活用術」、「カラスのフン害」、「温泉を活用した旭川の地域振興」が興味深いテーマだったと語りました。
タイムスケジュールがタイトだったこともあり、じっくりと意見を交換できる場は持てませんでしたが、各チーム共十分刺激を受けた様子でした。
旭川西高等学校の皆様、いつも温かく迎え入れていただき有難うございます。
12月11日 探究活動とかけて「お化け」と解く、そのこころは?
今回は1年次「おばけって本当にいるの」チームと2年次「計算されたお化け屋敷」チームにスポットライトを当てます。前者のチームは当初、心理研究を目的として集結したチームでしたが、メンバーの興味関心を更に深掘りしたところ、テーマは「おばけ」となりました。現在は先週伺った市立大の先生方のアドバイスを参考に、脳科学よりも民俗学寄りの探究活動にシフトしています。今日は妖怪百科を熟読中。
2年次のチームは1年次結成当初「お化け屋敷」をテーマに掲げていましたが、中間発表では内容を絞り込み、「恐怖を感じる映像」を制作しました。今年度もこの路線を踏襲深化する計画でしたが、シナリオ作りに迷走し、現在「恐怖を感じる○○」に方針転換中です。迷走試行するのも青春の特権、2チームの諸君よ、自分達なりの謎かけの答えを探究しよう。
2年次 特別企画
「和を身近に」チーム presents 水引制作体験会!
企画意図をメンバーの1人に尋ねたところ「装飾品であれば、高校生のみんなが興味を持つと思った。作るコツが簡単につかめて綺麗なら人も集まるだろう」と語ってくれました。実際蓋を開いてみると、昼休みも放課後も中々の盛況。このイベント開催でチームは様々なことを学び、検証できたことでしょう。今後の進展が楽しみです。
12月4日、1年次「探究の時間」特別編として、名寄市立大学へお邪魔しました。今回の目的は「チームの探究活動を活性化すべく大学の先生から助言をもらう」、「大学生との交流」、「図書館見学」の3つです。
普段の活動とはひと味違う、アカデミックな視点からのヒントやアドバイスに頷く生徒が多く見られました。1年次諸君よ、今日手帳にメモしたことを今一度読み返すこと。大学の先輩との交流は年齢が近いだけに、受験勉強や大学生活のリアルが伺えました。図書館見学は先進的な施設と蔵書量に圧倒された様子でした。
名寄市立大学の皆様、この度は貴重なお時間を割いていただいたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
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