5月1日 保健委員会で通学路清掃
全学年の保健委員で名寄高校周辺の通学路のゴミ拾いを行いました
大きなゴミ袋2つにもなりました
何事にも集中之行で取り組む素晴らしい生徒達です
5月1日 保健委員会で通学路清掃
全学年の保健委員で名寄高校周辺の通学路のゴミ拾いを行いました
大きなゴミ袋2つにもなりました
何事にも集中之行で取り組む素晴らしい生徒達です
5月8日(木)実施 3年次 地域学
名寄高等学校の特色ある教科として、「地域学」をご紹介します。「地域学」では外部講師の黒井理恵様をお招きし、名寄市の歴史、文化、そして産業について学習します。地域の方々にご協力いただき、インタビューも実施します。そして一連の成果を冊子にまとめます。授業を通して、コミュニケーション能力を向上させることや、自己理解力とともに他者理解力を深めることを目標としています。
本日の授業はウォームアップとして「自分の体の声を聞く」ことから始まりました。
生徒たちは少しだけ目を閉じ、静かに自分の体の声に耳を傾けました。
その後、タブレットを使って、「偏愛マップ」(自分がとっても好きなもの)についてグループでディスカッションをしました。生徒からは「偏愛マップによって、相手はどんな人なんだろうと興味を持った」「偏愛マップを通じて、自分自身のことを考えるのが新鮮で楽しかった」との声があがりました。
続いて黒井様から「ヘドニア」と「ユーダイモニア」について説明がありました。
「ヘドニア」とは食欲など五感で得られる超短期的な幸せのことです。
「ユーダイモニア」は好きな気持ちや特技を活かした時に感じられる生きがいのような幸せのことです。黒井様は「ユーダイモニア」とキャリアを結びつけて考えることが大切だと生徒に伝えました。生徒は真剣な表情で黒井様の言葉にうなずいていました。