2020年1月18日(土)~1月19日(日)に行われた、「第31回全道U18フットサル選手権大会 兼 JFA第7回全日本U18フットサル選手権大会北海道代表決定戦」に参加してきました。
【1次ラウンド】

(第2試合 vs函館中部)
試合開始直後から緊張もあり、先制点を決められてしまうが、その後は本来の動きを取り戻し前半で4得点。後半は、なかなか決めきれずそれでも追加点を加え、5-1で快勝しました。
得点者:三浦2点、鈴木2点、樋口
(第8試合 vs北星【札幌地区2位】)
← 昨年の優勝校前年の全道優勝校で全国でも勝利を挙げている強敵でした。前半に、樋口の目の覚めるようなシュートが決まり幸先良く先制しました。しかし、技術が高いためボールをまわされとても良い守備で健闘していましたが、2点奪われて逆転され、1-2で前半を折り返します。
後半も、厳しい攻撃にあいますがすべて完璧な守備でシャットアウトし、追加点を許しませんでした。守りからリズムを作り、再び樋口の目の覚めるシュートが決まり同点となりました。同点で終わるかと思った、ラスト9秒。秋元が奪うとそのまま持ち上がり自らシュートを打ち逆転。3-2で勝利することができました。
得点者:樋口2点、秋元
【決勝ラウンド】

(準々決勝 vs札幌大谷【札幌地区1位】)
← 昨年の準優勝校北星に続き札幌地区との対戦でした。北星戦と変わらずいつも通りのプレーができ、前半に先制することができ、追いつかれますが前半に追加点を加え2-1で折り返すことができました。
後半になっても、集中力を欠かすことなくリードを守り切り、さらに追加点を加えて3-1で勝利することができました。
得点者:樋口、秋元、小林
(準決勝 vs科学大学【札幌地区3位】)
まさかの札幌地区3連続でした...激戦続きで、疲れもありましたが集中力を欠かすことなく守備ができていましたが、一瞬のずれで先制点を取られ、前半は0-1で折り返しました。
後半に、入ると安定した守備からチャンスを作り同点に追いつきます。しかし、ずっと集中していた守備が少しずれてしまい、ラスト2分のところで決められてしまいました。そのまま、1-2で全道3位という結果に終わりました。
得点者:小林
函館まで応援にきていただいた保護者の方々や、会場準備をしていただいた函館地区の方々など、ほんとうにありがとうございました。
全国まであと1点届きませんでしたが、選手にとって本当に良い経験となりました。
【結果】.pdf