10月6日、名寄市立大学の全面協力のもと、標記事業が開催されました。昨年はコロナ禍により大学施設内へ行くことができませんでしたが、今年度2年ぶりに実施することができました。本校1年生が施設見学や現役大学生からの進路指導、大学の先生と探究活動演習を行い、参加生徒からは「普段とは違う先生からのアドバイスが、とても勉強になりました。」などの感想が聞けました。
石川先生の概要説明と模擬講義
本校卒業生からの進路指導
「名寄高校で学び名寄市立大学へ」
現役大学生からの「ボランティアからの学び」
大学生からの逆質問!「大学の志望先は?」
図書館見学「すばらしい施設に感動です!」
ここからは「第2部・探究活動演習」です。ゼミ形式で自分たちの探究テーマについて発表し、大学の先生からのアドバイスを聞きます。
テーマは「令和以降に残すべき文化・習慣・制度」「お金と幸せの関係性」「金属イオンの検出方法」「オリンピックの開催の是非」「一人暮らしをするなら…」「命の質について」などなど様々です。
大変有意義な時間を過ごすことができました。
ご協力いただいた名寄市立大学の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。